統計検定1級を受験してきました

受験地振り替えなどのトラブルがあったものの, 受験自体は無事に完了. 合格者の受験番号については Web 掲載を希望していたが, 残念ながら私の番号はなく... また, 次回も頑張りたいと思う. (一昨年もそう言っていて, 2020年は中止になってしまったけど)

統計検定の開催が決定(2021年)

統計検定が無事開催される運びとなってひとまずは安心. ただ, 前回(2019年)に受験地の候補であった札幌, 仙台, 松本が, 今回は外れてしまっているのが残念. 一般会場団体受験の申込フォームを見ても, やはり今回外された会場は選択できないようになっているので, 特に北海道, 東北からの参加はかなりの交通費がかかってしまうことは避けられないようだ.

2021年10月8日追記: 残念ながら立川会場は設置取り止めとなった模様(返金または「東京23区」会場への振替)

平方根を計算できるOA電卓で冪根を求める方法

現在はスマートフォンを含むコンピュータで手軽に冪根の数値解を得ることができる.

しかし, どうやって計算しているのかということを知っている人はいないだろうし、ほとんどの人は知る必要がないだろうし, 少しアルゴリズムに詳しい人ならニュートン法を使うというだろう.

とはいえ, 立方根を求めることができれば日曜大工くらいには使えるだろうから, 以下に手順を残しておこう.

目的をk(≥0)の立方根を求める.

  1. [CM][k][M+]を入力する. (平方根を残したい数をメモリに記憶するとともに画面入力する)
  2. [×][RM][=][][]を入力する.
  3. 前項の操作を繰り返し、作業の前後で値が変わらなくなったら操作を終了する. 画面に表示された値が k の立方根である

この操作は an+1=(kan)1/4 なる漸化式を順次計算することに相当する. この漸化式で表される数列 {an} の一般項が an=k1/3+c/4n (c は初項に依存する定数) であるので, n が大きくなる, すなわち, この漸化式を繰り返し適用し続けることで k の立方根が得られることがわかる.

任意の冪根を得るには

分割したTeX文書を分割された側からコンパイルするときの設定

規模が大きい文書をTeXで作成するとき, 更新の都度, 文章全体をコンパイルしているのでは待ち時間が著しく増えていく. 特に, 最近の Unicode 対応の関係で LuaLaTeX を使っていると顕著で, ただでさえ時間がかかるコンパイル時間が目に見えて伸びてくるのがわかる.

そこで, 例えば節単位で分割を行って, 必要な節だけをコンパイルするように設定すれば, 他の賞をコンパイルする時間を削減できる.

分割する手順については検索すればすぐに見つかるので, ここではテキストエディタから親となるファイルをコンパイルする命令を送るときの記法を書いておく.

  • YaTeX on Emacsen: 子ファイルに !#%(親ファイルをコンパイルするコマンド)という行を記述する.
  • LaTeX Workshop on Visual Studio Code: 子ファイルの1行目に% !TEX root = (親ファイル名の相対パス) と記述する.

数学夏祭り

数学夏祭りというものが開催されているということで, 2020年8月31日から14日間連続で17:00に出題されるということ。回答の投稿には Twitter のアカウントが必要ということで小職は直接の参加ができない状況だが, これのために Twitter のアカウントを開設する気にもならないので個人的にこのブログに投稿できればと思う.

なお, 出題は Twitter のアカウントにて行われるとのこと.